おやじ・さんか
こんにちは、ノビーニョです。
「え〜ん〜ちょお! え〜ん〜ちょお!」
土曜の夜、シラス漁が休みのあいだにやっている仕事の仲間に誘われ、
飲みに出かけたおやじを、
仕事場から10分ほどの距離にある居酒屋に迎えにいったらば。
その場に居合わせたおっちゃん、おばちゃんから、
浴びる浴びる、激し〜い延長コール。
おやじはおやじで、迎えに来て、と連絡してきたくせに、
もうちょっと、もうちょっと、と赤クシャ顔で拝んできたり。
ま、この雰囲気じゃ、引っぱっていくわけにもいきません、さすがに。
普段、ミモ&ソウの面倒も、だいぶ見てもらってますし、たまにはね。
で、約束の1時間後に、出直しますると、
ちょうど18番を歌い終えた父ちゃん、マイク片手にご満悦。
「ほんとにぴったり来やがって」
って、おい、帰る気ねえだろ。
そして、うひゃ〜、どこからともなく、延長コール再び。
で、まさかまさかの帰れコールだ。
まあ、さすがに時間も時間だったので、
やんわり帰る方向で話をつけて、お愛想。
細かいのがない、っていうんで、ノビーが払って、
店を出ようとすると。
明らかに、明らかに“そのスジ”と思われるおっちゃんとがっちり握手、
さらに愛人でしょうな、
隣にいた10歳若く、10kg吸引した、
野村サッチーみたいなおねえさんとも、なにやら談笑。
そして、スジの方、ノビーのほうに向き直り、
「お父さんに、いつも仕事でお世話になってます」
と、予想外にていねいなあいさつをいただき、
こちらこそ、と返したけれど、
ノビ父は、いったいどんな仕事をしてるのでしょうか。
それにしても。
3時間近くいたはずなのに、お代は1200円也。
こうやって50年近く、働いてきたんだね。
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